昨年末から、50人以上の従業員を持つ会社に対してストレスチェックが義務化されました。1年に1回の制度ですが、初めてですしなかなか慣れないことでしょう。しかも従業員の人数が多い会社ほど、対応するのが困難です。そのような時にサポートしてくれる味方がいます。それはNTTデータの義務化対応ストレスチェックサービス「Health Data Bank SC」です。

NTTデータでは義務化制度が始まる前からインターネットでのストレスチェックサービスを提供していました。ですから、今まで培ってきたノウハウとIT技術によるストレスチェックのサポートが万全です。社員へのストレスチェックの実施から労働基準監督署への報告までの全ての過程で必要な機能が整っているので、義務化対応に対して心配する必要はありません。

また、Health Data Bank SCを利用することで、義務化対応の業務の削減も実現できます。スキャナや複写機を使用して紙問診票への電子化が可能です。PC・スマホ等でWEB環境にアクセスできない従業員を対象に紙問診での対応ができます。更に、新たにOSRソフトを購入しなくても、所有しているスキャナ・複写機から所定の紙問診票をPDFファイルに変換してアップロードをすることで自動的に電子化されるのです。Health Data Bank SCを利用してストレスチェックを実施することで、管理者のデータ登録の手間を省くのはもちろん、業務の改善・対策の検討に時間を割くこともできます。

以上のようにNTTデータHealth Data Bank SCを利用することで、問題なくスムーズにストレスチェック義務化に対応することが可能になります。義務化の対象となる企業は早めの対策が重要となるでしょう。